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2018.02.15 イチゴ突然死
イチゴ が2018年2月5日朝方、亡くなりました。

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何の前触れもなく、病気の治療中でもなく
普通に、遊んで、食べて、スヤスヤ寝てたのに・・・
朝になったら床に倒れていました。

夜中に起きた時に少量のご飯を食べて
その1時間後に様子見ても猫かまくらの中で熟睡していて
それから3時間後に家族が倒れているイチゴ を発見しました。

まだ温かくて、柔らかかったので、倒れてから発見までの時間は短かったと思います。
憶測ですが、いつも家族が起きると「おはよー」と他の猫達と一緒に台所に集まる子だったので、
家族の起きてくる気配を感じて、猫かまくらから出て床に降りたあたりで
急に「ウッ」となったのかなと思っています。

台所には他の猫達もいるので、イチゴ が長い時間苦しんでいたら、
他の猫達も挙動不審になると思いますが、他の猫達は普段通りだったので、
あまり長い時間苦しまなかったのかなと思います。(そうであって欲しい…)

イチゴ は2月に健康診断をしていて
心臓の形と心雑音でひっかかって、最近ちょっと後ろ足が冷たいのも気になっていたのもあって
5日後に超音波検査を受ける予定でした。
もしかしたら、心臓で血栓ができて、血栓が脳や心臓の血管につまってしまったのかもしれません。
血栓詰まるのが、あと1週間遅かったら・・・と悔いは残ります。

そして、イチゴ は甘ったれな子だったので
看取れずにひとりで旅立たせてしまったことも悔いに残っています。
まだ6歳で若かったし・・・。

今までいた犬や猫達(ハムスターも含む)で、突然死は初めて経験しましたが
今は悲しみよりも喪失感・寂しさが大きいです。
弔い中は悲しい気持ちが大きくて、
今はなぜか「イチゴ が里親さんにもらわれていった」ような錯覚をしてしまっています。
頭ではイチゴ が死んでしまったことを理解しようとしているけれども
心が追いついてきてない感覚です。とにかく寂しい・・・。

超甘ったれでいたずら坊主でビビりんぼだったイチゴ
看取れなくてごめんね
しばらく、里親の神様に可愛がってもらっていてね。

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↑誰かいるかまくらに潜り込むのが好きなイチゴ

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↑誰かと一緒だと安心するイチゴ。よくママリンと一緒にいた。

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↑亡くなる2日前の昼。当日もこんな感じで普通に過ごしていました。

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↑亡くなる2日前の夜。直前もこんな感じで猫かまくらにいて、普通に熟睡していました。
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2017.04.09 気持ちの整理
クルクルが天使になってからひと月が経とうとしています。

そろそろクルクルの治療経過などまとめようとは思っているのですが

なかなか気持ちの整理がつかず・・・


なので、クルクルに関して気持ちの整理がつくまでは

他の子に関することをアップしていきます。

(多分、youtube動画メインで)

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